2013年10月4日金曜日

2013.09.30 外観が出来上がってきました

 お引渡しまで残すところ一月程度となり、外観はだいぶ整ってきました。
現在は内装業者さんを中心に40名近い職人さんが、着実に業務を進めています。
お引渡しの頃には拝見の山々が、赤や黄色に染まっているのかもしれません。






2013年7月12日金曜日

2013.07.09 鉄骨建て方

        6月20日から今月初めにかけて建て方(鉄骨組み)工事を行いました。

自社工場からの運び出し

運搬車両への積み込み

現場への搬入状況

1工区1節建て方の様子


1工区2節建て方の様子




建て方完了

建物内部 スタットボルト打撃・曲げ試験

清 掃

2013年7月1日月曜日

2013.06.06 コンクリート工事・鉄筋工事

< 事務所棟基礎コンクリート打設の様子 >



< コンクリート テストピース採取 >

< 事務所棟基礎コンクリート湿潤散水状況 >


< 事務所棟基礎コンクリート出来形確認 >


< 外構擁壁配筋状況 >

< 外構擁壁ベースコンクリート打設の様子 >

< 緊急事態訓練 >

< 安全協議会 >

2013年5月29日水曜日

2013.05.22 基礎工事が進んでいます

< ハイベースセット状況 >
地墨に合わせて固定します

< 地足場組状況 >
基礎のコンクリートを打設するための移動用足場を組みます

< 基礎配筋状況 >
基礎の鉄筋を組みます

< 基礎型枠組状況 >
基礎の型枠を組みます

 梅雨入りまで間近。降らない日にできるだけ仕事を進め、全体のスケジュールが遅れないよう管理します。

2013年5月2日木曜日

2013.05.02 建物の足元の工事を進めています

 解体の次は、建物の荷重に耐える足元の工事です。

        1.ラップルコンクリートを打つための型枠を入れる場所を出します。
          (建築業界では、場所を確定させることを”出す”と表現します。)

             2.型枠をセットします。

             3.徐々に掘り下げながら型枠を足していきます。

    4. 5㍍以上掘り下げ支持地盤に到達したところで、設計通りに型枠が設置された
        ことを確認します。


           5. コンクリート打ちに取りかかります。
           写真右手に見えるホースからコンクリートが流れてきます。

               6.コンクリートを流し込みます。

    7. 舟を使って作業を進めます。型枠(一段)の下端までコンクリートが充填されたら、
    最上部の型枠を外します。

           8. 所定の高さまでコンクリートが打ちあがりました。
           この工法は深い(長い)ラップルコンクリート=杭 を打つことに適した
           安心できる工法です。

             9.現在は更に工事が進んでいます・・・。


2013年4月3日水曜日

2013.04.03 長野県木曽郡上松町で工事をしています

 大阪に本社のある企業の支店建築工事を進めています。
3月15日、大阪や名古屋からも関係者がお越しになられて安全祈願祭を執り行い、現在は既存浄化槽の撤去など解体作業を行っています。
 現場は山間にあり、工期は本格的に寒くなる前までの予定ですから、比較的作業のしやすい現場環境のようです。

< 地鎮祭 >


< 作業の様子 >